遠足マツダ

18.6.3.

みなさま　こんにちは！

わたくし松田、お隣の国、韓国の釜山に旅行に行ってきました。

旅行といえば、グルメ、ショッピングetcを目的にされる人も多いかと思いますが、私は、街並みを眺める、写真を撮る、地元の人の生活エリアを歩く、のが大体いつもの目的になります。

 

今回一番行きたかった所はこちら。

甘川洞（カムチョンドン）文化村です。

観光地としてこの集落を作ったのではなく、もともと朝鮮戦争の際に北朝鮮側から戦争を逃れるために逃げてきた避難民たちが住居を求めて集落を作ったことが始まりとか。山肌に沿って家屋が立ち並び、いくつもの歩道も入り組んだ街が形成されています。この景色に惹かれた美術家や写真家などが村にアートギャラリーをつくり始め、2009年から始まったマチュピチュプロジェクトにより、甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）という新しい観光名所になりました。-PUSANnaviから引用-

迷路の様な路地はカラフルで、あちこちにオブジェやペイントがあって、いつまでも散歩していたくなる様な景観です。

観光用アートとして新たに手が加えられた部分はもちろん素敵でしたが、私は元からの建物の造りを見たり、間取りを想像したり、（電気は電線がこうあって、、、上下水道はどんな感じだろう？）という建物そのものが気になります、やっぱり。

 

あと、市場も歩きました。

釜山は港町なので、魚がたくさん売っていました。

 

海沿いには高級マンションが並んでいました。

韓国のマンションの平均的な大きさや間取りをガイドさんに質問してみると、日本とは違うなぁ・・・という感想です。

旅行から戻ってきてから、「韓国　マンション　間取り」でインターネットで検索して、韓国住宅を覗くのが今のマイブームです。

 

みなさまもお気に入りの建物がある場所がありましたらぜひ教えて下さい！

松田でした。